導入事例

ミャンマーの広告付き郵便ポスト

ミャンマー全土のインフラ整備事業  日本式の高機能郵便ポストをミャンマーへ

◆特長 ~官民の連携によるインフラ整備事業を展開~

①高機能で安心して利用できる郵便ポストへリニューアル

従来、ミャンマーでは簡素な郵便ポストが利用されていましたが、新しい日本式の郵便ポストでは、投函した郵便物が雨に濡れない構造になっていることはもちろん、ごみや火がついたタバコを投入されても大事な郵便物と混在しにくい構造になっています。
ポスト上部には広告看板を掲出するためのスペースが併設されており、広告収入により運営に必要なコストを回収するビジネスモデルです。

②ミャンマー全土への展開

ミャンマーの3大都市であるヤンゴン、マンダレー、ネピドーや、近隣のタウンジー、モーラミャインといった地方都市に150基以上を導入しています。都市部にある人通りの多い主要道路や、公共施設近辺での広告掲出が可能です。
現在、ヤンゴンへの大幅な増設も進行中で、ミャンマー及び日本の政府と協力しながら、ミャンマー全土へ展開していきます。

広告付き郵便ポスト