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2019.02.01海外での取り組み

ミャンマーのカチン州バンカーヤン小学校に寄贈した新校舎が完成

ミャンマーのカチン州バンカーヤン小学校に寄贈した新校舎の完成を祝う式典が行われ、カチン州政府関係者、日本ミャンマー協会渡邉秀央会長らが出席しました。


2019年1月31日ミャンマー連邦共和国カチン州マヤン村バンカーヤン小学校(生徒数150人)にて、新校舎の完成を祝う式典が行われました。式典には、カチン州政府関係者、日本ミャンマー協会渡邉秀央会長らが出席され、村人が総出での地元伝統のカチン・ダンスでの歓迎を受けました。この小学校校舎は、弊社の寄付によって建設されました。弊社は、ミャンマーにおいて2014年にNAGATA Myanmar Co.,Ltd.を設立し、ミャンマーの郵便ポストを、広告を付けた日本式の郵便ポストに建て替える広告付きインフラ整備事業を展開している他、多くの仏教遺跡が残るバガンにおいて広告付きごみ箱や地図広告を設置するなど、広告付きインフラ整備事業を行ってきました。また、今般、新校舎の寄贈をきっかけに学校内に協賛企業の広告スペース付きの掲示板を設置することを提案、全国に数万校ある公立学校や大学構内にも展開していく計画です。



式典では、渡邉会長はじめご来賓の方々からのご挨拶の後、150人の生徒に長田一郎社長より記念品として文房具を贈呈しました。

今回のご縁をきっかけに、ミャンマー国民のためになるインフラ整備のお手伝いを継続的に行っていく方針です。