マレーシア理科大学にて講義を開催 持続可能な発展のために


民間企業と教育機関が連携した技術開発や新事業の創出は、頻繁に行われております。当社でも産学連携の取り組みとして、大学での講義を通じて、将来を担う若者と地域社会の発展に貢献しております。


長田広告ではマレーシアとミャンマーで100%出資の子会社にて広告事業を展開しております。この事業を通じ国際社会の一員として地域社会の発展に尽力しています。このような背景の中、2019年5月9日、マレーシア理科大学(以下USM:University Science of Malaysia)において、当社顧問ウォン・ライ・ヨン博士(Dr.Wong Lai Yong)による講義を開催しました。

当社は、地域社会の発展とともに、若者の心を育むことが私たちの大切な使命の一つと考えており、2016年からマレーシアのSustainability(持続可能性)の専門家であるウォン博士を顧問に迎え、USMと強固なパートナーシップ関係を構築し、今日に至っております。

今回の講義は、USMのグローバル・サスティナブル・スタディセンター(Centre of Global Sustainable Studies)が提供する科目 “Sustainability: Issues and Prospects”「持続可能性:課題と展望」において、「ビジネス&持続可能な発展:ミャンマーにおけるケース」というテーマで行われました。この講義には、様々な学部から全体で約300名の学生が出席されました。講義の中では、当社の事例のみならず、日本・マレーシア、そして欧米諸国のさまざまな企業の社会的責任 (CSR: Corporate Social Responsibility) 活動を紹介し、企業が積極的にSDGsの実現に貢献していること解説しました。先進企業の中には、CSR活動を企業のコアビジネスに組み込むことをテーマとしている例もあります。当社の事例として、ミャンマーの子会社(NAGATA Myanmar)にて、バガンの観光地へごみ箱や案内地図を設置し、また首都ネピドーでは郵便ポストを設置し、それらを媒体化し広告ビジネスとして事業展開していることを紹介いたしました。

さらに、講義の中では、事例に基づいたグループディスカッションや、地域や企業それぞれに対するCSR活動のメリットについての意見、当社のマレーシア子会社であるAD Nagata MalaysiaのCSR活動の提案を学生たちが発表し合うことを通じて、CSRを企業のコアビジネスに組み込むことについて、学生たちの理解を深めることを試みました。

 


私たちは若い世代を継続的に支援し、近い将来に向け備えさせるための取り組みが産学連携による素晴らしい活動であると信じています。『地域社会に対する貢献』という役割を果たすために今後もこの活動を継続・拡大していきます。














国連では2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」の一つに都市空間の整備や管理方法を改善していくという大きなテーマを掲げております。当社でも、国内の市役所や区役所の住民サービスを通じて、まちづくりのことを考えながら事業を行っております。