災害から身を守るための取り組み ‐デジタルサイネージで緊急情報の伝達‐

自然災害などの緊急事態発生時に大切なことは、まず命を守ることです。大切な命を守るために緊急情報を速やかに伝達することは、極めて重要なことです。長田広告では自社媒体である「コミュニティビジョン」(自治体庁舎内広告)へ緊急情報を放映する機能を追加導入しました。


近年、私たちが生活している日本国内において、大規模な地震、強力な台風、集中豪雨や火山の噴火など、防ぐことができない自然災害が発生しています。また、大雨による土砂災害や熱中症の原因となる気温の上昇、さらには広域に被害をもたらす病原菌の伝染なども珍しいことではなく、このような緊急事態にいつ直面してもおかしくない中で私たちは生活しています。これらの緊急事態が発生した時、自らの命を守ることが非常に重要になります。

災害などの緊急時に命を守るために私たちがするべきことはいろいろありますが、正確な情報を取得することはその第一歩です。市役所や区役所などの自治体庁舎内などに情報発信をしているメディア「コミュニティビジョン」を運営している当社では、このメディアを通じて正確な緊急情報を提供することが、地域で生活する人の命を守ることだと考えました。この最初の取り組みとして、宮城県の多賀城市役所に設置しているコミュニティビジョンへ有事が発生した時に緊急情報を放映する機能を追加し、2019年6月14日から運用を開始いたしました。

有事の際に緊急情報を放映する機能が追加されたコミュニティビジョンでは、緊急速報を提供するサプライヤーと連携し、伝達すべき緊急速報や災害関連情報を速やかに放映することができます。スマートフォンやテレビなどのメディアを通じて災害情報を得ることもできますが、災害情報のような命を守るために必要な情報が早急かつ確実に届けることはメディアを運営する企業に課せられた大事な役割でもあります。

長田広告では、この多賀城市との取り組みをきっかけに、コミュニティビジョンを通じて生活している人の命を守るための取り組みを全国的に広めていく方針です。現在、全国で400以上の市町村とのパートナーシップを組んでおり、今後もより安心で安全なまちづくりに貢献してまいります。

 


国連では2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」の一つに都市空間の整備や管理方法を改善していくという大きなテーマを掲げております。当社でも、国内の市役所や区役所の住民サービスを通じて、まちづくりのことを考えながら事業を行っております。