BUSINESS事業紹介

街ゆく人々の視線を集め、企業・お店のメッセージを伝える屋外広告看板。長田広告の主力事業です。どこで、どんな広告を展開するのがもっとも効果が高いのか、クライアントといっしょにベストな方法を模索していきます。日本全国、津々浦々に広告スペースを確保することができるので、全国展開している企業に一括提案することなども可能です。
私たち長田広告は、屋外広告看板の分野において日本一の売上高を誇っています。

長田広告では、JR、名古屋鉄道・西武鉄道・東武鉄道など、さまざまな鉄道の駅看板・交通広告を取り扱っています。
交通広告は、多くの人々の目にとまる確率が高いだけでなく、強制視認性も期待できる媒体。さらに、通勤・通学客への反復訴求を狙った広告展開も得意。また地域密着型の広告としても、非常に高い効果が期待できます。長田広告では、交通広告ならではのこうした特性を活かした広告企画を、積極的に提案しています。

映像と音を駆使して、より訴求力の高い広告が展開できる、動く看板「デジタルサイネージ」。
長田広告では、大型商業施設や、全国の自治体、映画館、スーパーマーケット、道の駅など、人々が集まるロケーションにおいて、デジタルサイネージによる広告放映を積極的に展開しています。
映像技術分野では、ものすごいスピードで、ハードウェア・ソフトウェアが進化しています。前を通り過ぎる人の特性によって広告内容を切り替えたり、ホログラムで映像を立体投影するなど、SFで描かれるようなシーンの実現も、夢ではなくなってきているのです。私たち長田広告は、こうした最新のテクノロジーを率先して取り入れ、新しい広告のあり方を最前線で探っていきたいと考えています。

デジタルサイネージの中でも、とくに大規模に展開しているのが「フードコートビジョン」。大型ショッピングセンターを運営するデベロッパー様とパートナーシップを結び、フードコート内にデジタルサイネージを設置。食事を楽しまれている方々に向けた、さまざまな動画広告を届けています。

市役所・区役所の市民課の窓口などでは、番号札を取って順番を待ちます。そして手続き中の番号は、電光掲示板に映し出されます。この電光掲示板を発展させたのが、デジタルサイネージを使った、長田広告の「コミュニティビジョン」。受付番号とともに、さまざまな広告を表示。さらには、行政からの役立つ情報なども放映。新しい地域密着型広告媒体のひとつといえるでしょう。

長田広告では、バス会社と連携し、利用客のみなさまにバスの待ち時間をより快適に過ごしていただけるよう、広告付きのバス停の整備を行っています。広告の企画・管理だけでなく、バス停の設計・施工などまで一貫して手掛けています。
利用客・バス会社・広告クライアント・長田広告と、みんながWIN-WINになれる取り組みです。

全国に約20,000局ある郵便局も、私たちの重要なパートナー。郵便局内に設置したデジタルサイネージによる広告放映を展開しています。
さらに、チラシや試供品などを、窓口でお客さまに手渡し配布するサービスなども実施可能。ほかにも、さまざまなロビー内イベントを行うことができます。