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2023.08.10お知らせ

CS(コミュニティサポート)事業における新しい窓口案内・発券システム「事前web予約」サービス開始

長田広告では、全国各地の自治体とパートナーシップを組んで、自治体庁舎内にデジタルサイネージ「コミュニティビジョン」を導入する取り組みを進めています。コミュニティビジョンは、広告事業の収益の一部を「地域に必要な利便性の高い設備」や「地域の魅力を向上させる取り組み」に還元するPFI事業であり、当社ではこれを「コミュニティサポート事業」と呼んでいます。

横浜市青葉区役所内にもコミュニティビジョンを導入し、自治体からの情報発信とスポンサー企業の広告放映に加えて、来庁者への受付(交付)番号発行モニターとしてのサービスを提供しています。20238月7日からは、窓口案内・発券システムを更新して、転入手続きなどの日時をスマートフォンやパソコンで予約できる「事前web予約」サービスを開始しました。

このサービスは、住所異動(転出・転入・転居)や印鑑登録などの住民サービスの手続きをスムーズにし、サービスの向上につながるもので、これらの運用費はスポンサー企業の広告費で賄われます。

当社では、地域で事業活動を行うスポンサー企業と連携し、地域に必要なサービスを提供することを通じて、より住みやすい街づくりを目指しています。

【横浜市青葉区役所 コミュニティビジョン設置場所】
・1階区民ホール エスカレーター脇
・2階戸籍課証明発行窓口
・2階戸籍課マイナンバー関係窓口
・2階戸籍課登録担当お渡し窓口
・2階保険年金課前

※PFI(Private-Finance-Initiative)事業:民間が公共施設の運営・管理などを行いながら、公共性や社会的な効果を追求し収益を上げる事業モデル