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2022.03.18お知らせ

スポーツ事業の取り組みについて

当社は、1963年の創業当時より、屋外広告看板事業を通じ地域に密着した事業展開をしてまいりました。近年、国内各地に多くのプロスポーツチームが存在し、スポーツを通じた街づくりが盛んに行われ、地域活性化にチームの存在は欠かせないものとなっています。そのような時代背景の中、当社は2020年にスポーツ事業部を創設し、その事業の一つである看板にチームのロゴや応援メッセージを掲載する「応援プロジェクト」においては、全国に270基の看板(スポーツチーム応援看板)を設置する規模に成長しています。(2022年3月18日現在)

スポーツ事業の新たな展開として、スポーツチームからのコンテンツを発信するデジタルサイネージ媒体「スポーツビジョン」の運用を開始致しました。当社は「Jリーグ」「Bリーグ」「Vリーグ」に所属するチームパートナーになっており、スポーツチームから貴重なアイデアなどをいただきながら、様々な場所でデジタルサイネージの設置を進めています。

(1)スポーツビジョン設置事例

サッカーJリーグ所属の「モンテディオ山形」様のご紹介で、道の駅天童温泉 山形天童の産直店ピュア内に「MONTEDIO YAMAGATA VISION」を設置し、運用を開始しました。


また、バレーボールVリーグに所属する「ヴォレアス北海道」様のご紹介で、旭川空港ターミナルビルの到着ロビー内の荷物を受け取る場所ターンテーブル付近に「VOREASビジョン」を設置し、運用を開始しました。


(2)スポーツチーム応援看板 設置事例
ロードサイン・野立て看板の板面の一部に、スポーツチーム・地域・スポンサー企業を繋ぐメッセージを取り入れたデザインが特徴の看板です。





当社の応援プロジェクトにご賛同いただいているチーム (2022年3月18日時点)

【サッカー】

・ヴァンラーレ八戸FC(株式会社ヴァンラーレ八戸)

・いわてグルージャ盛岡(株式会社いわてアスリートクラブ)

・ベガルタ仙台(株式会社ベガルタ仙台)

・ブラウブリッツ秋田(株式会社ブラウブリッツ秋田)

・モンテディオ山形(株式会社モンテディオ山形)

・福島ユナイテッドFC(株式会社AC福島ユナイテッド)

・水戸ホーリーホック(株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック)

・南葛SC(株式会社南葛SC:関東リーグ所属)

・FC町田ゼルビア(株式会社ゼルビア)

・横浜FC(株式会社横浜フリエスポーツクラブ)

・湘南ベルマーレ(株式会社湘南ベルマーレ)

・カターレ富山(株式会社カターレ富山)

・FC岐阜(株式会社岐阜フットボールクラブ)

・名古屋グランパス(株式会社名古屋グランパスエイト)

・鈴鹿ポイントゲッターズ(株式会社アンリミテッド:JFL所属)

・サンフレッチェ広島(株式会社サンフレッチェ広島)

・レノファ山口FC(株式会社レノファ山口)

・ギラヴァンツ北九州(株式会社ギラヴァンツ北九州)

・テゲバジャーロ宮崎(株式会社テゲバジャーロ宮崎)

・鹿児島ユナイテッドFC(株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクト)

・FC琉球(琉球フットボールクラブ株式会社)

【バスケットボール】

・レバンガ北海道(株式会社レバンガ北海道)

・岩手ビッグブルズ(株式会社岩手ビッグブルズ)

【バレーボール】

・ヴォレアス北海道(株式会社VOREAS)

長田広告では、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成のために、全国各地のシンボルであるスポーツチームや、その地域で事業活動を行うスポンサー企業様・自治体様の関係者とパートナーシップを組み、屋内外の新たな広告媒体の開発を進め、広告事業に取り組んでいきます。