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2019.10.19プレスリリース

全国の自治体庁舎デジタルサイネージでSDGs認知促進のための動画を放映「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」

長田広告株式会社(本社:愛知県津島市、代表取締役社長:長田一郎)は、全国の自治体庁舎内約330ヵ所に設置されたデジタルサイネージ「コミュニティビジョン」で、持続可能な開発目標(SDGs=エスディージーズ)の認知促進のための動画「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」を、2019年10月1日より放映いたします。当社は、2030年までに達成すべき国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs=エスディージーズ)」を事業推進の重要なテーマに掲げ、広告媒体を通じてより住みやすく、住み続けられる街づくりに取り組んでいます。

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コミュニティビジョン放映イメージ

コミュニティビジョン放映イメージ(画面は合成イメージ)

 

コミュニティビジョンは、自治体庁舎(市役所・区役所など)や市民病院などに設置されたデジタルサイネージ(電子看板)で、企業や自治体からのメッセージを地域住民に伝える役割を担っております。このメディアを通じ、2019年10月1日より、外務省が制作した1分間の動画「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」を放映することにより、施設を利用する地域住民にSDGsに興味・関心を持っていただけるよう、全国約330ヵ所の自治体等の協力の下、放映枠の提供という形で取り組みます。
当社は、海外においてインフラ整備型広告事業の推進や、環境に配慮した素材を利用した屋外広告看板の設置など、SDGsの持続可能な目標を念頭に置いた事業を行うとともに、国際社会の一員として、今後も、SDGsの認知促進のための取り組みを企画し実施してまいります。

【放映概要】
・放映期間:2019年10月1日~2019年12月31日(予定)
・放映回数:1日あたり50回程度(1回60秒)
・主な放映協力自治体:札幌市、仙台市、さいたま市、東京都江東区、東京都中野区、東京都板橋区、東京都練馬区、東京都足立区、横浜市、川崎市、相模原市、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、岡山市、広島市、福岡市、北九州市、熊本市、沖縄市など全国約330の自治体庁舎等

■長田広告株式会社概要
・会社名:長田広告株式会社
・所在地:愛知県津島市東柳原町5丁目5番地1
・代表者:代表取締役社長 長田一郎
・ホームページ:https://ad-nagata.com/
・事業内容:総合広告(屋外広告事業・交通広告事業・新聞広告事業・映画広告事業・デジタルサイネージ広告事業・広告付きバス停留所上屋整備事業)、その他(警備事業・建築設計・耐震診断・電気工事等)

■コミュニティビジョンとは
長田広告株式会社が運営する自治体庁舎内にあるデジタルサイネージで、自治体が発信する情報コンテンツと、その地域で事業を行う事業者などの広告が放映されている情報発信メディアです。
2007年に運用を開始したのを皮切りに、2019年10月現在、全国約470の自治体に導入されています。
住民窓口に設置された窓口番号案内表示システムとともに運営されていることが多く、広告費の一部を自治体に歳入として長田広告より納付しています。
コミュニティビジョンホームページ:https://ad-nagata-cv.com/

■本件に対するお問合せ
長田広告株式会社 国際事業部 安達
電話番号:052-533-3535
international@ad-nagata.com