広告付き上屋・ベンチとは

広告付き上屋・ベンチは、屋外広告看板としての役割に加え、街の環境整備にも貢献できる広告媒体です。
歩道上の路線バス停留所や大学構内、病院敷地内など、
全国300カ所以上に広告付きバス停留所上屋やベンチの整備事業を展開しています。
快適で安全な待合環境を提供するとともに、
設置後の維持管理まで責任を持って行うことで、利用者にやさしい環境づくりと、
スポンサーと地域住民とのつながりの創出に貢献しています。

Features

Features

広告付き上屋・ベンチの特徴

広告出稿が社会貢献につながる

広告出稿が社会貢献につながる
「公益還元型広告」

広告掲載料の一部が、上屋・ベンチの設置や維持管理費に充当される公益還元型の広告媒体のため、ブランディング効果が期待できます。広告出稿によって待合環境が向上していることを訴求するため、上屋・ベンチ本体には、「広告料で設置・維持管理」されている旨を掲示します。

近隣住民への反復訴求

近隣住民への反復訴求、
地域密着型のマーケティングに最適

バス停は毎日のように利用・通過する場所であるため、広告に繰り返し接触する環境が自然に生まれます。高頻度での視認が可能なため、広告内容の浸透やブランド認知の強化に効果的です。

生活導線上

生活導線上にあるため
高い視認効果を発揮

特別な許可によって歩道上への設置が可能となる希少な広告媒体であるため、インパクトのある訴求が可能です。
また、交通量の多い沿道や交差点付近に設置される広告付き上屋・ベンチは、歩行者や車両利用者の目線に自然と入りやすい位置にあるため、高い視認性を誇ります。

Ad Types

広告付き上屋・ベンチの種類

広告付きバス停留所上屋

バス停留所上屋の壁面に掲出する広告看板です。内照式のため夜に映え、道行く人々の視線を惹きつけます。動画による訴求が可能な、デジタルサイネージ付きの上屋も展開しています。広告掲載が、社会貢献につながる希少な屋外広告媒体です。

広告付きバス停留所上屋

広告付きベンチ

バス停留所や、総合病院の正面玄関前などに設置された広告看板です。広告とベンチが一体になった特殊構造により、道路占用の取得が可能な公益還元型の媒体です。

広告付きベンチ
広告付きベンチのポイント

広告付きベンチのポイント

全国のバス停留所に設置されているベンチの中には、道路占用許可や屋外広告物許可といった正式な許認可を得ずに、無許可で設置されているものも多い実態があります。そういった無許可ベンチは、維持管理もされておらず老朽化しており危険な状態で放置されているケースも多数見受けられます。長田広告グループでは、行政と連携し、それらの撤去と安全・安心な広告付きベンチへの置き換えを推進しています。

Recommend

おすすめの広告付き上屋・ベンチ

西鉄久留米駅バスセンター(広告付きベンチ)

利用者数とバス本数が多い西鉄久留米バスセンターで、広告付きベンチを設置しました。当バスセンターでは一日平均1116本のバスが運行され、利用者は一日7777人※に達します。昨年、西鉄久留米駅がリニューアルされ、飲食店が多く併設されているため、利便性がさらに向上しています。

  • 20244月時点

西鉄久留米駅バスセンター

横浜国立大学(バス停留所上屋)

国立大学構内に大型広告が掲出できる希少な媒体です。西門からメインストリートに向かう動線に対して、正面向きに訴求する絶好のロケーション。食堂・コンビニエンスストアと隣接するバス停留所で学生の往来が多いエリアです。

横浜国立大学