大学キャンパスメディア広告掲載のポイント

キャンパスメディアは学食や購買施設に設置されたデジタルサイネージで、
日常的に大学生の目に触れる希少な広告媒体です。大学生活で繰り返し利用
される場に掲出されるため、短期間でも高い反復効果が期待できます。
動画や多めのカット数など、動きのある広告を展開すれば、食事中の学生にも
自然に視認され、ブランドの印象を強く残せます。
さらにQRコード等を組み合わせることで、採用情報やキャンペーンページへ
直接誘導でき、学生の具体的なアクションを促進します。
このような大学広告は、これまで接点の少なかった新規層への認知手段として
注目されており、企業の採用や商品PRにおいて「こんな広告手法があったのか」と
驚きを与える、新しいプロモーションの可能性を切り開く媒体です。

配慮すべき点

配慮すべき点

  • 学校によっては、広告掲載に関する独自の基準があります。そのため、業種・表現・文言に制限が設けられている場合があり、事前確認が不可欠です。掲載基準に合わないと判断された場合は、表現内容の修正や掲出不可となる可能性がございますので、予めご了承ください。
  • 大学内のデジタルサイネージには、音声出力が可能な場所と音声を制限している場所があります。音声が出せない環境ではテロップや映像を中心にした表現が効果的です。掲出先の仕様に合わせてクリエイティブを設計することが大切です。

Purpose of This Ad

大学キャンパスメディアの目的

採用活動への活用

採用活動への活用

将来の社会人となる大学生に向けて、早期から企業認知を高めることで、就職活動時のエントリーや志望意欲の醸成につなげることができます。学生生活に密着した環境で接点を持つことにより、企業理解を促進し、インターンシップや採用イベントへの参加促進、さらには優秀層の獲得にも貢献します。

企業ブランディング・認知拡大

企業ブランディング・認知拡大

学内の購買や学食に設置されたデジタルサイネージは、レジ周辺や出入口など購買行動直前の導線上に位置しており、自然な形で企業メッセージを届けることができます。学生という特定層に向けた認知拡大を図れるとともに、信頼性の高い環境下で企業イメージの向上が期待できます。

商品・サービスの訴求

商品・サービスの訴求

学内購買ならではの滞留時間の長さを活かし、商品やサービスを視覚的に深く印象づけることが可能です。書籍、教科書、専門用品から、資格取得支援や賃貸紹介まで幅広いニーズに応える商材が集まる場で、購買行動に直結するリーセンシー効果を高めながら、ターゲット層への効果的なアプローチを実現します。

Ad Placement Process

放映までの流れ

お申込・ご契約

お申込・ご契約

広告主の業種・業態審査

審査

コンテンツのデータ入稿
または制作

データ入稿・制作

コンテンツの内容・
表現審査

表現審査

入稿データ確認

入稿データ確認

番組表作成

番組表作成

放映開始

放映開始

映像設定

ファイル形式 MP4 プロファイル ベースライン
ストリーム形式 H264 レベル 4.0
サイズ 1080p (W:1920 x H:1080) フレームレート 29.97fps
フィールドオーダー プログレッシブ ビットレートエンコーディング CBR
縦横比 正方形ピクセル(1.0 ターゲットビットレート 8Mbps
テレビ方式 NTSC    

音声設定

音声出力 音声の出力可否は施設によって異なります。ご希望の場合は、事前にお問い合わせください。

画像サイズ

サイズ 1920pix × 縦1080pix

お打ち合わせでお伺いすること

広告の目的やリーチしたい学生層をヒアリングし、
最適なロケーションをご提案するとともに、
学生向けのキャッチーな掲載事例や
広告掲載基準などをご説明し、
放映開始希望日から逆算した
スケジュールも併せてご提案いたします。